最近O2センサーを交換して
燃費が物凄く回復しました。[:にかっ:]
燃調とヒーター付のO2センサーで
起動が速いのも影響しているかも知れませんが。
このパワーとレスポンスで16キロほど走ってる計算に…。
ただ、写真に写っている燃費計は
現在補正モードですので正確ではありません。 [:しくしく:]
給油時にリセットして積算使用量として
10.91リットルと表示しています。
Odoメーターが、177.8kmなので
177.8÷10.91=16.29/1リットル
この10.91リットルも燃費計左下にある燃料計で
ほぼ誤差はまだあるものの適切な数字ではないかと
思ったりもしています。
この燃費計は、インジェクション信号から分岐させて
どれだけのインジェクション開度(パルス)かを測定している為
距離から推定で入力して燃費を求めるタイプから言うと
誤差はほとんどないといわれています。
燃費計の横にあるのが、そのエコメーターです。
これは、推定燃費を入れて距離から割り算して
表示するので一切宛になりません[:しくしく:]
ですが、こいつの良いところ(使い道)は
実はエンジンを始動してから現在地までの距離であるとか
時間・スピードメーターとなるため、
高速道路走行中何時間休憩なしで走っているのかとか!?
走り出してからの距離数とか表示できるので非常に便利です。[:にかっ:]
本来の使い方は、Gセンサーがついているので
強い加速とかすると、ピーピー警告を出して抑制するのが
こいつの本来の機能なんですが[:汗:]・・・・。
そんなにピーピー言われても、踏んじゃうので
常にピーピー言っていらっと来るので
アラームを止めて、そういった機能のみ使うことにしました。[:にかっ:]
次回給油時に補正完了するので正確な燃費が分かるかと思います。
ただ、今までの燃料計を見る限りでは
この距離でこの燃料計は有り得ない状況です。
交換して良かったと思います。[:にかっ:]
距離と年数がたって燃費が悪くなってきたと感じた場合
疑ってみるのも良いかもしれません。
また、マフラー周辺に大量の煤がつきだしたら
燃調が狂いだしている証拠なので要注意です。
ナローバンドの汎用O2センサーは1万少しで買えますし
交換も少しトルクがかかる大きさのモンキーがあれば簡単でした。
ノーマルで燃費が10キロを切ってる場合は
交換した方が良いですね。
前期型はヒーターレスでO2センサー1本で
後期型はヒーター付1本(触媒前)・ヒーター無し1本触媒後ろ構成です。
ヒータ-有りとなしは、O2センサーの配線を見ていただければ
わかります。O2センサーから1本しか配線が出ていないパターンは
前期型となります。ヒーター有りは確か3本~でていたような
気がしますので確認してください。
私の場合、燃費は気にしない(走り方)のです
燃費は約8キロです
読んでいて気になってたのは
サブコンで使っているO2センサーの配線
ヒーター付きの方から取ってるのか、そうでないかで
変わってくる気がしました。
takeさん こんにちわ。
コメントありがございました。
ご指摘のO2センサーの件ですが、
純正O2は取っ払ってしまったので現在はヒーター付の
O2からECUに配線を通しています。
ただし、ワイドバンドO2センサーなのでセンサーモジュールからの
ナローO2信号をECUに入力させています。
そこ点で、純正O2と発起電圧が若干違うので
ECUが学習するまではギクシャクして走りにくかったです。
最近は普通に走れるようになってきましたが。